川武タタミ店お仕事紹介
沖縄
早いもので今年もあっという間に12月、お正月前の畳替えのご注文が入ってきています。
年末に向けて込み合ってきますので、早めにご予約いただけると、ご希望の日程でお見積りや施工ができます。お見積もりは無料で行っていますので、早めのお電話お待ちしています。
きれいな畳でお正月を迎えていただけるように川武タタミ店職人一同、頑張って丁寧に仕上げていきます。
*畳と一緒に、障子やふすま アミ戸の張替えも行っています*
沖縄
うるま市のビーグの田んぼ
青々と茂っていたビーグ、きれいに刈り取り、木陰でひと休み。
刈り取り後、色味のきれいなしっかり育ったイ草だけを1本1本選別し、専用の織機でゴザとして織り上げていきます。
ビーグ(沖縄産のとても太くて丈夫なイ草)を育て、刈り取り、選別し、ゴザとして織り上げるまですべて農家さんが行っています。
丹精込めて織り上げたビーグのゴザ、香りのよさも確かめながらぜひご覧になってください。
沖縄
今年の旧盆は8月16日(金)から
*お盆前の畳替え 受付始まっています!
お盆前になると 予約が込み合ってきます。
ご希望の日程がありましたら 早めにご予約いただけると 、1日仕上げにも対応して畳替えできます。
新しい畳で気持ちよくお盆を迎えていただけるように 川武タタミ店職人一同、張り切って1枚1枚丁寧に作っています。
障子やふすま、アミ戸の張替えもできますのでお声掛けください。
お見積りは無料でできますので、どんな材料でいくらぐらいなのかお気軽にお問い合わせください。
川武タタミ店
沖縄
梅雨も明け、畳替えに1番いい時期になりました。
早速、うるま市のビーグ農家さんから、織りあがったばかりのビーグ(沖縄産のとても太くて丈夫なイ草)の畳表を仕入れてきました。
今回は、色味がきれいな品種と、太くてとても丈夫な品種、2種類を仕入れることができました。
香りもよく、太くしっかりと育ったイ草を農家さんが一枚一枚丁寧に織り上げてあります。
品種による太さ、色味の違いや香りのよさを確かめながら一度ご覧になってください。
お見積り、ご相談は無料です。お伺いして、実物の材料を見ていただき、材料ごとに見積もりも出しますので、それをもとにご検討ください。
*畳は古くなって小麦色になるとカビなくなります。
*新しく青々とした畳表にはイ草の養分が残っているため、カビが生えないように対策が必要です。
*イ草ではなく、和紙でできた『カビない畳』も丈夫でメンテナンスもしやすく人気です。
カビ対策 畳をカビから守る!!
沖縄
梅雨の季節になりました。
新しい畳、カビから守っていきましょう!
クーラーや除湿器をつけっぱなしにして湿度・温度を対策できれば最も安心ですが、クーラーや除湿器がない場合でもできるカビ対策を考えてみます。
①梅雨の間 1日中ずっと扇風機を畳に当てる(電気代 約35円/日/強風)・・・カビの胞子を畳に付着させないため
②フローリングワイパーで畳を拭き掃除・・・目に見えないカビの胞子をふき取るため。和室が汚れていなくても畳の表面をサッと拭いてカビの種を取ってしまいましょう。
③洗濯物を畳の部屋に干さない・・・畳が新しいうちは特にダメです。
5,6月の沖縄は湿度が80%を超え、あちこちでカビが生えやすくなってきます。新しい畳を気持ちよくお使いいただけるよう予防が大切です。*沖縄県の梅雨明けは平均6月21日、お手入れしながら乗り切っていきましょう
(もし生えてしまった場合は質問Q&Aにお手入れ方法を載せてあります)
沖縄県
今年 刈り取ったばかりのビーグ、入荷しました!
今回仕入れたのは、うるま市で栽培されているビーグ(沖縄県産の極太で丈夫なイ草)の中でも特に太く、丈夫な品種を織り上げたゴザです。
通常のイ草と比べると、太さは4倍ほど、イ草の皮の部分も硬くてとても丈夫です。
ゴザはずっしりと重く、しっかりと育てられたビーグを農家さん自身が丁寧に織り上げてくださったものです。
今年のビーグも自信をもっておすすめできる仕上がりです、ぜひご覧になっていただけたらと思います。
沖縄県 うるま市
沖縄県産ビーグの刈り取りが始まりました。
海風と太陽を受けて育ったうるま市 照間のビーグ、大切に育てられ、香りよく、太く丈夫で、一本一本が輝くような色です。
刈り取り、きれいなイ草だけを選別し、農家さんが一枚一枚 織り上げて畳のゴザになります。
お盆前には 新しいイ草の畳表をお届けできるかな、と思います。香りを確かめながら一度ご覧になってください。
*畳は古くなって小麦色になるとカビなくなります。
*新しく青々とした畳表にはイ草の養分が残っているため、カビ対策が必要です。
*イ草ではなく、和紙でできた『カビない畳』も丈夫でメンテナンスもしやすく人気です。
沖縄県
新しい畳、カビから守っていきましょう!
クーラーや除湿器をつけっぱなしにして湿度・温度を対策できれば最も安心ですが、クーラーや除湿器がない場合でもできるカビ対策を考えてみます。
① 梅雨の間 1日中ずっと扇風機を畳に当てる(電気代 約35円/日/強風)・・・カビの胞子を畳に付着させないため
② フローリングワイパーで畳を拭き掃除・・・目に見えないカビの胞子を拭き取るため。和室が汚れていなくても畳の表面をサッと拭いてカビの種を取ってしまいましょう。
③ 洗濯物を畳の部屋に干さない・・・畳が新しいうちは特にダメです。
6月の沖縄は湿度80%を超え、あちこちでカビが生えやすくなっています。新しい畳を気持ちよくお使いいただけるよう予防が大切です。*沖縄県の梅雨明けは平均6月21日、お手入れしながら乗り切っていきましょう。
(もし生えてしまった場合は質問Q&Aにお手入れの方法を載せてあります)
沖縄県 うるま市
うるま市のビーグの田んぼに行ってきました。
あまりに太くて丈夫に育っていて、びっくり!!
農家さんの頑張りに頭が下がります。
このイ草で織り上げた畳のゴザはすごい迫力だろうなぁ、イ草一本一本が頑丈で色も濃くて、踏み心地も寝ころんだ時の気持ちよさも最高だろうなぁ、と思いながら、まだ少し先の刈り取り時期まですくすく育つことを願ってきました。
これまでにも台風や、生育不良があったりと、苦労しながらも沖縄のイ草を誇りをもって、工夫を重ねながら生産している農家さんの頑張りがこのイ草につながっているなぁとありがたく感じました。
ゴールデンウィークごろから刈り取りが始まるとのこと、このイ草でできた畳をお届けできるのが楽しみです。
Aランチ
沖縄の人気番組 『 Aランチ ~Aチューバーやってみ隊 』で「川武タタミ店の看板が気になる、調べてください」という視聴者さんからの依頼を受けて、リポーターのナガハマヒロキさんが取材に来てくださいました。
これまでにも「あの南部商業のところの看板出してるたたみやさんでしょ!」と覚えてくださっている方や、「次はハロウィンの時期だね」との期待の声に応えるべく作成したりと、楽しみにしてくださっていることを嬉しく励みにしてきましたが、まさかテレビで取り上げてもらえるとは思っていませんでした。
テレビに調査依頼のお便りを出していただいた看板のファンの方に感謝ですペコリ。
Aランチのスタッフの方たちも和気あいあいとした雰囲気で、こちらの緊張をほぐしながら楽しい撮影にしようとしてくださって、Aランチますます好きな番組になりました。
楽しみにしていただいている方、これからも笑顔になれるような看板を描いていきます!ありがとうございます
沖縄県
お正月前 の 畳替え 頑張って間に合わせます!
お正月をきれいな畳で迎えていただこうと、川武タタミ店職人一同 張り切って作っています。
朝 お預かりして 夕方納品もできます。
ご都合の良い日程があれば早めにご予約お願いします。
*障子の張替えや、ふすま、アミ戸なども年内に仕上げられるように頑張ります(障子・ふすま・アミ戸は日数がかかりますのでゆとりをもってお電話いただけると助かります)
うるま市
県産ビーグの産地、うるま市照間から3種類のビーグ表を仕入れてきました。
色味がそろって美しく丈夫な品種や、太くて丈夫な沖縄ビーグの中でも特に頑丈な品種など、実際にご覧になって違いや香りを確かめていただけたら、と思います。
大事に守り継がれてきたビーグに加え、農家さんと農業試験場が頑張って新しい品種も生み出しています。
新しい沖縄ビーグにも触れてみてください!
沖縄
今年の 旧盆は 8月10日(水) から
お盆前の畳替えの受付を始めています。
お盆前になると予約が込み合ってきます。
ご希望の日程がありましたら早めにご予約いただけると、1日仕上げにも対応して畳替えいたします。
新しい畳で 気持ちよく お盆を迎えていただけるように 川武タタミ店職人一同、張り切って1枚1枚丁寧に作っています。
障子やふすま、アミ戸の張替えもできますので、お声掛けください。
畳は古くなるとカビなくなります。新しく青々した畳はイ草の養分が残っているため、梅雨時期は気にかけてあげてください。
*イ草ではなく、和紙でできた『カビない畳』も丈夫でメンテナンスもしやすく、人気です。
沖縄
クーラーや除湿器をつけっぱなしにして湿度・温度を対策できれば最も安心ですが、除湿器やクーラーがない場合にもできるカビ対策を考えてみます。
*新しい畳は カビが生えやすいので、1年目の梅雨はカビ予防を!
① 梅雨の間、一日中ずっと扇風機を畳に当てる( 電気代 約 25円/日/強風 ) ・・・カビの胞子を畳に付着させないため
② フローリングワイパーで畳を拭き掃除・・・目に見えないカビの胞子を拭き取るため。和室が汚れていなくても畳の表面をサッと拭いてカビの種を取ってしまいましょう
③ 洗濯物を畳の部屋に干さない
5、6月の沖縄は湿度80%を超え、あちこちでカビが生えやすくなってきます。新しい畳 を 気持ちよくお使いいただけるよう予防が大切です。
(もし生えてしまった場合は質問Q&Aにお手入れの方法を載せてあります)
八重瀬町
母の日 プレゼント
毎日 過ごす場所を明るく整える、というプレゼントはどうでしょう?
長く使い続けるものなので、いつの間にか擦り切れていて、なかなか畳替えのタイミングをつかめずにいるということも多いと思います。
川武タタミ店では前もって見積もりをして材料を見ていただき、施工は「この日はこのお客様の畳を作る日」と予定を組んで、朝畳をお預かりして、夕方までには畳をお届けできるようにしています。
毎日布団を敷いて寝る部屋だから、何日もかかると不便だと心配して畳替えを控えていらっしゃることもあるので1日仕上げできるように取り組んでいます。
感謝の気持ちを伝えるお手伝い、気持ちを込めて丁寧に畳を作らせていただきたいと思います。
八重瀬町
桜が咲きはじめました。
川武タタミ店の前の小さな桜も、透きとおった綺麗な薄ピンクの花をつけてくれました。なかなか咲いてくれなかったので嬉しい。
春を感じさせる 桜色の畳の紹介をしたいと思います。
薄桜色の畳表や、乳白色の畳表 と組み合わせて桜色のヘリ、桜・梅の柄のヘリ、ミンサー柄のピンク色のヘリなど、優しい雰囲気の和室を選ばれる方も増えています。
ヘリ も 畳表 も いろいろな色の材料が増えて、楽しい畳空間を作り出せるようになっています。
実物の色合いを見ていただくためにカラーの畳表を大きな材料で準備しています。ヘリの見本と組み合わせてイメージにあった和室をお選びください。
八重瀬町
節分の看板ができました。
保育園に子どもを送っていくときに楽しみにしているよ、とお客様から声をかけていただいたので、職人も 畳を作る合間に張り切って看板を描いていました。
近くの保育園の子たちも「なんて書いてあるのー?きんにくまん!おにー!」など 目にとめていただいて楽しそうにコメントしながら通り過ぎていきます。
福は内! たくさんの福が来ますように!
八重瀬町
明けまして おめでとうございます
ひとつひとつの仕事を丁寧に 今年も一枚一枚喜んでいただけるよう 畳を作っていきたいと思います。
2022年 良い年になるよう
川武タタミ店
八重瀬町
お客様から素敵なXmasリースをいただきました。
沖縄県産のイ草(ビーグ)を編んでリースに仕上げてくださいました。
畳表のはぎれを手芸に使いたい、との事でしたので、差し上げたところ、素敵な作品になってプレゼントしていただきました。
イ草の香りのリース、お正月のしめ縄飾り、、、年末のパタパタとした中に優しい気持ちをおすそ分けしていただいて、華やかになったドアを開けるたび優しい気持ちになれます。
うるま市
今回、入荷できた県産ビーグの畳表、イ草が丈夫すぎて 刈り取りも、織機で織ることもむずかしいよ、と農家さんがおっしゃるほど 特別 太くて丈夫なイ草です。
丈夫な県産ビーグの中でも 特に丈夫で、昔の沖縄ビーグを思い出させるような畳表に仕上がっています。
香りや、イ草の表皮の厚みの違いなど、実際にご覧になってみてください。
八重瀬町
今年の旧盆は 8/20(金)からです
お盆前になると 予約が混みあってきます。
ご希望の日程がありましたら早めに予約いただけると、1日仕上げにも対応して日程を組めます。
きれいなタタミでお盆をむかえていただけるように、川武タタミ店職人一同、張り切って1枚1枚丁寧に作っています。
障子やふすま、アミ戸なども張替できますので、お声掛けください。
沖縄
梅雨の時期
湿度と温度が上がると 天然のイ草はカビないようにお手入れが大切になってきますが、そのような心配をしなくて大丈夫な『和紙を材料にした畳表』もおすすめです。
丈夫さ:天然のイ草よりも擦り切れに強い
色:和紙を染色し、20色以上の中から畳表を選べます
掃除しやすさ:表面に撥水加工がされているので、カビにくく、水をこぼしても拭き取りやすい
肌ざわり:さらさらして、蒸れたりしにくい(ビニール素材のようなペトペトした感じはありません)
天然のイ草の香りが無いのが残念ですが、丈夫さ、色、掃除しやすさ、肌触り等、とても優れた畳表です。
お見積もりの際に、色、撥水性など実物でお確かめになってください。
畳は古くなるとカビなくなります。新しい畳は青々としてイ草の養分が残っているため 梅雨時期は気にかけてあげてください。
*イ草を使わず、和紙でできた『カビない畳』も沖縄では人気です。
八重瀬町
梅雨の間 クーラーや除湿器をつけっぱなしにして温度・湿度を対策できれば最も安心です が「和室にクーラーがない。除湿器を持っていない」というときにもできる畳のカビ対策を考えてみます。
*新しい畳はカビが生えやすいので1年目の梅雨はカビ予防を!
① 梅雨の間、一日中ずっと扇風機を畳に当てる(電気代・約25円/日・強風)・・・カビの胞子を付着させないため
② フローリングワイパーで畳を拭き掃除・・・目に見えないカビの胞子を拭き取るため。和室が汚れていなくても畳の表面をサッと拭いてカビの種を取ってしまいましょう
③ 洗濯物を畳の部屋に干さない
5、6月の沖縄は湿度80%を超え、あちこちでカビが生えやすくなってきます。新しい畳を気持ちよくお使いいただけるよう予防が大切です。(もし、生えてしまったという場合は質問Q&Aにお掃除方法を載せてあります)
忍法
あっという間に畳がえ 看板できました
川武タタミ店では、お預かりした畳はその日の夕方までには納品させていただくのが基本の流れです。
日取りを決めて「この日はこのお客様の畳を作って納める日」とスケジュールを組んでいくので、午前中にお預かりした畳は夕方までには仕上げて納められるようにしています。
寝る場所、食事する場所、くつろぐ場所に畳がないということがないように前日から材料の準備をして、お預かりしてすぐに作業に取りかかります。
土台のすきまや、へこみを直したり、古い糸やヘリをきれいに取り除いたり、使う畳表を一枚一枚拭きあげたりといった見えない部分でもきちんとした施工を行いながら、夕方までには納品できるように・・・ あっという間に でも しっかり丁寧に 一枚一枚作っています。
うるま市
沖縄県産のビーグ、入荷しました。
沖縄の太陽を受けて、太く 丈夫に 香りよく育ちました。
丹精込めて育てたビーグを、農家さん自身が 1枚1枚 畳のゴザに織り上げていきます。
ビーグ(沖縄産の太いイ草)を 1本1本 チェックして、 色ムラや傷があれば抜き取り、きれいなイ草だけを選別してゴザにします。
せっかく育てたイ草、選別され捨てられてしまうのはとてももったいないのですが、きれいなものだけで上等の物を、という農家さんのこだわりが現れます。
今回も 上等のビーグのゴザに織り上がっています。
香りを確かめながらどうぞご覧になってください。
八重瀬町
川武タタミ店の前の小さな桜の木
街路樹のクロキのそばに芽を出し、何年も葉っぱばかりで、ゆっくり成長してるなーと見守っていたのですが、今日、初めて花を咲かせました。
青空の下で透けるような花びら、ちっちゃいけれど春をつげてくれて仕事の合間に見ると元気をくれます。
八重瀬町
2020年9月1日より、八重瀬のシーちゃん商品券が使えます!
たたみ、障子、アミ戸、ふすまなども扱っていますので、この機会にお問い合わせください。
無料にてお見積りしていますので、どんな材料があるのか、いくらぐらいでできるのか、実物の材料を見ていただきながら説明いたしますので、どうぞご相談ください。
沖縄
今年の旧盆は 8月31日 がウンケーです。
旧盆に間に合うようにというご注文が増えてきています。
ご都合の良い日程がありましたら 早めにご予約を入れていただけるとご希望の日に一日仕上げで対応することもできます。
きれいな畳でお盆を迎えていただけるように 頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。
川武タタミ店
沖縄県
梅雨が明けました!
一年のうちでも畳替えに最適な時期です。
畳のひんやりとした涼しさ、ごろんと寝ころがったり、少し仮眠をとったり、夏を涼しく畳を楽しんでいただけると嬉しいです。
肌ざわり、香りも イ草の種類によって様々です。
実物の畳のゴザをお持ちして無料でお見積りしていますので、どうぞご覧になってください。
沖縄
カビの原因となる養分を含まず、梅雨時にも安心な『かびにくい畳』がおすすめです!
和紙を原料とした畳表で、さらっとした肌触り、表面が撥水加工され水をはじくので掃除もしやすく、とても丈夫なおすすめの畳です。
原料の和紙の色によって20色のカラーから お好みの色を選んでいただけるのも魅力です。
畳は 古くなるとカビなくなります。新しい畳は青々として、イ草の養分が残っているため 梅雨時期は気にかけてあげてください。
※イ草を使わず和紙で作った『カビない畳』も沖縄では多く出ています。
沖縄
クーラーや除湿器をつけっぱなしにして、温度・湿度対策ができれば安心ですが「和室にクーラーがない。除湿器を持っていない」という時にもできる畳のカビ対策を考えてみます。
*新しい畳はカビが生えやすいので、1年目の梅雨はカビ予防を!
① 梅雨の間、 1日中ずっと 扇風機を畳にあてる(電気代・約25円/日・強風)・・・カビの胞子を付着させないため
② クイックルワイパーで畳を拭き掃除(目に見えないカビの胞子をふき取るため。和室が汚れていなくても畳の表面をさっと拭いて、カビの種を取ってしまいましょう!)
③ 洗濯物を畳の部屋に干さない
6月の沖縄は 湿度80% を超え、あちこちでカビが生えやすくなってきます。新しい畳を気持ちよくお使いいただけるようご参考ください。
(もし、生えてしまったという場合は質問Q&Aにお掃除方法を載せています。)
あつまれどうぶつの森 で たたみ を買うことができたので、和室を作ってみました。
ふちなしたたみ、いぐさのふちなしたたみ も もちろん買わせていただきました。うれしすぎる!
畳職人から見ても すごいな!と嬉しくなってしまうほど美しく畳が表現されていて、和の空間というものの良さをゲームをしながら楽しめることに夢中になってしまいました。
畳ヘリでバッグを作るためにご来店くださるお客様が増えています。
色の組み合わせも落ち着いて、つまみ縫いの赤い糸がアクセントになって、とても手の込んだ素敵なバッグです。
いつも畳作りに使っている畳のヘリがこんなにおしゃれなバッグになるんだなぁと技術の高さに驚かされます。
畳のヘリとして何年も使える丈夫さと、張りがあってぴんとした素材感、8㎝幅の巻きなので、端処理が不要で、色 柄も豊富なので扱いやすくてどんどん作れる、とのことでした。(私には難しいが・・・)
※ かわいい柄や、着物の柄、ミンサー織の柄、無地が20色など、いろいろ選べますので、お問い合わせください。
八重瀬町
母日 父日 プレゼントは畳替
5月10日(日) 母の日
6月21日(日) 父の日
毎年、何をプレゼントするか迷ってしまいますが、畳替えをプレゼントする というのはどうでしょう?
日々を気持ちよく過ごしてほしい、という願いを込めた 大切な方への思いを 川武タタミ店 職人一同 丁寧な仕事でお届けできるよう頑張ります!
八重瀬町
「 畳替え そろそろ 」 と思っていても、忙しくてなかなか出来ないという方に、その日のうちで仕上げられる、ということを知っていただきたくて看板を作りました。
ご希望の日を指定いただければ 1日で畳替えできるように日程を組みます。
前もって材料や値段を確かめてみたい、という方には無料で見積もりもしています(30分ほどで済みます)ので、先に見積もりをしてからご検討いただければと思います。
琉球畳、カラー畳、沖縄県産ビーグ、といろいろ取り揃えていますのでどうぞお電話ください。
八重瀬町
あけまして おめでとうございます
今年も ひとつひとつの仕事を丁寧に、満足していただける仕事ができるように 川武タタミ店頑張っていきます。
今年もどうぞよろしくお願いします
川武タタミ店一同
うるま市
10月後半、涼しい風が吹き、今年もビーグの植え付けが始まりました。
肥料をたっぷり入れて耕した田んぼに ビーグの苗が植えられていきます。20㎝ほどの苗が 来年6月の刈り取りまでに100㎝を超えるまでに成長していきます。
こまめに雑草を抜き、肥料を入れ、より品質の高いイ草を目指して毎年工夫を重ねながら、刈り取りまでの10か月間 農家さんのチャレンジが始まります。
毎年 繰り返されるビーグを育てるという作業を 去年よりも 太く丈夫で色味が美しい充実したイ草に育つように毎年 新たな気持ちで取り組む農家さんの心意気には本当に頭が下がります。
うるま市 勝連半島から 沖縄の伝統の畳表 ビーグをお届けできるのが誇らしく思えます。
*希少な県産ビーグ、今回も農家さんより買い付けすることができました。色 ツヤ 香りを確かめながらどうぞご覧になってください。
川武タタミ店は
川の字で寝る家族
を全力で応援します!
那覇市
子どもが生まれたので、リビングの一部を畳間にしたいという、畳屋として とてもうれしいご依頼をいただきました。
子どもと過ごす時間
場所が時間を作り出す、ということもあると思います。
畳のいいところ、ゴロンと寝転がってもOKなところ。
フローリングの部屋だと、それぞれのベッドに行かないと寝転がることができません。
畳の部屋は つかれたー、ゴロンって寝転がって体中思いっきり伸ばしてもOK! 隣にもうひとりゴロンって寝るのもOK!
家族でゴロゴロしながらくつろげる、そばで宿題したり、洗濯物を畳んだり、ゲームしたり。家族との距離が近くなります。
椅子とベッドの生活とは異なる「一緒にゴロン」ってできる時間が生まれます。
畳のある生活、家族との時間をやさしく作り出します。
北中城
壁、戸、フローリング、家全体を白にこだわってコーディネートされたお住まいです。
和室の畳も「乳白色」を選ばれ、やさしい雰囲気の空間に仕上がりました。
イ草ではなく、天然の和紙を材料として織り上げられた畳表を使っています。
和紙を染色してあるので色が選べ、表面に撥水加工され、水などをこぼしても染み込まないのでお手入れも楽です。
通常のイ草よりも擦り切れにくく 丈夫なので長いことお使いいただけます。
洋風の空間ともなじみ、和室ならではの多機能な使い方ができるお部屋です。
那覇市
実は、琉球畳ではありません。目立たない同じ色のヘリがついた畳です。
2色の琉球畳は、交互に敷くと新感覚の和室が生まれます。
リノベーションして白で統一された部屋に深みのある 藍色の畳を組み合わせたい!! でも できるだけ価格は安くしたい。
琉球畳の問題点を解決しつつ、格好良さはそのままに、施主さんと職人で考え出したアイデアが満載の施工現場になりました。
今回の設計図です。(下に描いた図面と比べるとヘリが一直線です)
まず、琉球畳はヘリを使わず 幅の広いゴザを手作業で折り曲げて畳を包み込んで縫うため、材料費・作業工賃ともにどうしても高くなってしまいます。
さらに、ゴザはひっくりかえして表と裏、2回使うことができるのですが、琉球畳ではゴザ自体を曲げてあり反対方向に曲げられず、1回しか使えません。
ヘリ付きにすることで価格を抑え、メンテナンス時に裏面も使えるようにする。ヘリを目立たせず琉球畳のテイストは取り入れる。
琉球畳の敷き方は畳を縦、横、縦、横と配置するのが普通ですが、ヘリのある畳で縦、横と敷いていくと(下の図面)、部屋中をヘリで区切ってしまい、引っかかったり、掃除もしにくくなってしまいます。
畳の目をすべて縦方向にし、ヘリを一直線に通す(上の図面)。
すっきりとし、畳の目に沿って掃除もしやすく、裏返しできるためメンテナンス費も抑えられる。かつ、琉球畳のもつおしゃれな部屋をかなえる。
施主さんと職人が話し合い、何度も図面を書き直しながらこだわりを実現できるように 職人も経験と技をもとに提案したお部屋です。できあがった時に満足していただけて喜んでくださったこと、一緒に笑顔になれた現場です。
*カビに強い 和紙 を原料とした畳もあります
八重瀬町
梅雨!
新しい畳は イ草の緑色、香りも清々しいものです。
・・・しかし、畳替えをしたばかりの一年目の畳は、梅雨時の温度と湿度で表面にカビが生えてしまうことがあります。
・・・二年目以降、黄金色に乾燥するとカビの心配は ぐっと なくなっていきます。
・・・新しいきれいな畳を きれいに保つためのお手入れのコツを紹介します。
梅雨時のお手入れ
・除湿器やクーラーで湿度が上がらないようにする
・水ぶきはしない(より湿度が上がってカビやすくなります)
・畳間に 洗濯物を室内干ししない
もし、カビがはえてしまったら・・・
1.掃除機や雑巾でカビをとる
2.エタノールをスポンジにとって拭き、除菌!
(アルコール度数が高いので火気厳禁!火の近くでは使わない)
3.柔らかいブラシなどで掻き出し、乾燥させてから仕上げの掃除機をかける
那覇市
ビーグ表で琉球畳を作りました。小上がりの4畳半。
奥の角窓からの光が琉球畳の陰影を浮かび上がらせてます。
ビーグの自然な素材感を感じられる和室に仕上がりました。
床の間の出っ張りにあわせてL字型の琉球畳を作りました。
イ草をまげて畳を包み込むので、イ草がちぎれないよう繊細な力加減が求められます。
特に、L字型の琉球畳は作るのが難しいので、隙間なくぴったりと納めることができて満足の仕上がりでした。
那覇市
暑い沖縄、ベッドに畳を敷きたいというご注文が増えます。
お客様からのベットに畳を敷きたい理由として多いのは
・暑いから
・腰が痛いから
・畳ベッドの畳を新しくしたいから
この3つが多いです。
※ベッドの縦横サイズを教えていただければベッド用畳をいくらぐらいで作れるか電話でお伝えできると思います。
理由1. マットレスだと暑いから
沖縄の暑い夏には、畳の方が涼しいという声が多いです。
タオルケットで畳の上にゴロンと寝るのも気持ちいいですよね。
季節ごとに畳とマットレスで使い分けるのも良いかと思います。(特に沖縄県産ビーグで作った畳は通気性が良く、さらりとした肌触りで涼しいので暑い時期にはピッタリです。)
理由2.腰が痛くなるから
腰痛を理由にベッドに畳を敷く方が結構いらっしゃいます。
ベッドのマットレスが柔らかすぎて腰に負担がかかっているときなど、適度に固さのある畳と布団の組み合わせの方が、腰への負担を減らしてくれるようです。
理由3.畳ベッドの畳を新しくしたい
長く使ってささくれたり、凹凸してきた畳ベットの畳を張替え出来ます。
カビにくい畳や、インテリアにあわせたカラー畳にすることも可能です。新しい畳のさわやかな香りはリラックス効果もあるので、より熟睡出来るのではないでしょうか。
うるま市
ビーグの田んぼ、穏やかな5月の日差しを受けてすくすく育っています。
これから1か月ほどの間に急激に成長し、畳表として織り上げられる長さになり、6月半ばからの刈取りの季節を迎えることになります。
1年に1度しか収穫できないビーグ。
農家さんが丹精込め、工夫を重ねた結果がもうすぐ収穫されます。
今年の沖縄県産ビーグ、農家さんの努力と太陽の恵みを受け、色艶、香り、長さ、灯芯、表皮ともに充実したものになりますように・・・。
八重瀬町
ひな祭りになると 手作りの雛人形を飾っています。
17年前、娘の初めての雛祭りに卵を使って手作りした雛人形。
今年は職人さんに頼んで小さな畳を作ってもらいその上に飾ってみました。
薄桃色の畳表に梅をあしらった畳ヘリを使い丁寧に作ってくれました。
ちょっと豪華になった雛人形、きれいに飾ることができました。
南風原町
保育園の畳替えをさせていただきました。
思いっきり 子どもたちが活動できる 50畳 もある畳のお部屋です。
今回は6色のカラー和紙の畳表を使い、ワクワクするような楽しい色合いのお部屋になりました。
カラーの畳表に 同色のカラーの畳ヘリを使っているのでヘリが目立たず広く感じます。
撥水加工された和紙表は、水をこぼしても大丈夫。カビや変色にも強いので子育てするにはとても適した畳です。
色の違う畳で陣取りゲームなど新しい遊び方もできるといいな。
八重瀬町
明けましておめでとうございます
今年も1枚1枚丁寧に 畳を作っていきたいと思います。
ひとつひとつの仕事を丁寧に、お客様に満足していただける仕事ができるように 川武タタミ店、今年も頑張っていきます。
うるま市
うるま市 照間の沖縄県産ビーグ 入荷しました。
今回のビーグは、なんと 首里城の畳替えのために織り上げたゴザで多めに織った分を入荷させていただきました!!!
農家さんも嬉しそうに笑って「 首里城レベルのゴザだよ 」と。特別上等だよとのことでした。
ビーグのゴザは 1枚1枚、農家さんが織機で丁寧に織り上げていくので多くは仕入れられません。
一本一本のビーグの太さ、色、織り上げの丁寧さ、自信を持っておすすめできる沖縄県産ビーグです。
香りの良さ、イ草の丈夫さ、使い込むほどに艶の出る沖縄県産のビーグ、一度ご覧になってください!
うるま市
ビーグの田んぼは 刈り取り(6~7月)を終え、しばし休みの期間です。
クイナや赤とんぼが のんびりと飛んでいました。
そろそろ、10月のビーグ苗の植付けに向けて田んぼをおこし準備が始まります。
毎年繰り返されるビーグを育てるという営み。
ビーグ農家さんのこだわりや新しい工夫、前の年より良いビーグを という思いを、今年も産地うるま市から伝えていけたらと思います。
セキスイ畳 美草 アースカラー オータムリーブス使用
八重瀬町
「畳の部屋を中心に 家を設計してもらった」
好きな場所、くつろげる場所 で仕事がしたい・・・
集中してパソコンでの仕事をして ちょっと一息、そんな時 畳の上にゴロンと寝転がって疲れをとることができたら・・・
体を思いっきり伸ばし、仮眠をとり、気分をリフレッシュ、体にも優しい環境だと思います。
本当に自分が仕事しやすく、かつ くつろげる環境を考えたとき、畳と作業デスクのある仕事場が生まれたそうです。
斬新な柄の琉球畳は、床の色とも調和し、美しい和の空間を作り出しています。
選び抜いた畳の色と柄、施主のこだわりを形にした美しい空間になりました。
畳のもつ体への優しさや、家族と過ごす空間としての役割を大切に考えた、素敵な畳の間が生まれました。
八重瀬町
旧盆前の畳替え、ご注文いただいたお客様ありがとうございました。
台風の大雨で施工日に畳をお預かりに行けなかったりと、天気を心配しながら、なんとか旧盆初日(ウンケー)に間に合わせようと頑張りました。今日、お客様のお宅に無事 すべて納品完了しました。
ご家族、ご親戚の方も ご先祖様もご馳走食べながら、きれいになった畳の上でウークイまで過ごされるのかなー、と思いながら 間に合わせることができて ほっとしています。
八重瀬町
今年の旧盆は 8月23日木曜(ウンケー)からです。
「お盆に間に合わせて施工してほしい」
という電話も増えてきて、川武タタミ店でも
忙しい時期になってきました。
親戚の集まるお盆を「きれいな畳で」とお考えでしたら、一日仕上げで納品できるよう日程を組むことも可能ですので、早めにご予約いただけるとご希望の日程で施工いたします。
お盆用に気合の入った看板も作りました。
毎回、「うちの職人、看板作るの上手だよな~」と感心しますが 特に今回の看板は迫力があって通りがかりにご覧になった方からも好評です(嬉しい)。
南部商業高校隣りの川武タタミ店、お近くを通ることがありましたら、ご覧になっていただけると嬉しいです。
八重瀬町
川武タタミ店 創業45周年を迎えることができました。
~・~ちょっとうれしい畳替え ~・~
畳を替えてシーチキン食べよう!!ということで今日からキャンペーン開始です。
べニア板2枚の大きさの看板は、職人さんが手描きで作ってくれました。まぐろのイラストがかわいくてお気に入りです。
南部商業高校となりの川武たたみ店、もし通りかかることがありましたらご覧になっていただけると嬉しいです。
八重瀬町
川武タタミ店の郵便受けです。
今回はかわいらしい桜をモチーフにした郵便受けになりました。
職人さんが仕事の合間に張り替えてくれていました。
何年か使って、ヘリの色が褪せてくるたび表替えを繰り返している愛着にある郵便受け、今回で4代目になります。
手紙を取り出すのが嬉しくなります。
初代の写真は残念ながら残っていません・・・
沖縄市
和紙でできた畳表で人気の琉球畳を製作させていただきました。
和紙畳表の特徴は
・イ草よりも丈夫で長持ち、毛羽立ちにくい。
・日焼けによる退色が少なくキレイな色が長持ち
・カビにくい、撥水加工でお手入れも簡単
・桜色、藍色、栗色などおしゃれな和室の雰囲気を楽しめる。
市松敷きにしたときに色のコントラストがはっきり出て、退色も少ないのできれいに長くお使いいただけ、優しい雰囲気や、クールな雰囲気の和室が楽しめます。
琉球畳をお考えの方、和紙の畳表もご検討ください。
宜野湾市
待合室のベンチ用の畳を作りました。
和紙を原料とした和紙畳は、天然のイ草に比べ非常に耐久性がたかくこすれても毛羽立ちにくくなっています。
さらっとした肌触りで、撥水加工されて水にも強いので、保育園や病院などでも多く使われています。
たくさんの方が利用する場所など、耐久性を重視する場所に「和紙畳」おすすめです。
糸満市
自宅を手作りされた木工家具作家さんのお宅に畳を納めました。
木造2階建のご自宅は、何百枚という外壁板の表面を焼き、防水防腐効果をだし、貼り付けていくという、とても手間をかけた造りでした。ドアや建具、和室の壁の漆喰塗りも全てご自分で手がけたとのこと、まさに手作りとこだわりのお家でした。
畳を納品したときにはまだ未完成の部分もあり、住みながら完成させていくとのことで、手作りの醍醐味というか、とても楽しそうだなと、暮らしとともに完成していく家、素敵ですね。
畳は、こだわりの沖縄県産ビーグ(※)を使用しました。
和室の壁は沖縄の漆喰で塗られ、沖縄ビーグとあいまって、素朴で力強い感じがします。
漆喰や畳は室内の空気を浄化し、調湿効果も高いので1年を通して快適です。
安心感と暖かみのあるホッとする雰囲気の和室でした。
※沖縄県産ビーグは本土のイ草と比べ2倍以上も太くとても丈夫なイ草です。無染色で艶々とした天然の色が特徴です。農薬を使用せず、収穫後農家さん自ら織り上げています。丈夫でしっかりと身の詰まったイ草はクッション性も高く快適な踏み心地です。特に今年は台風の影響もなく非常に出来が良いのでお勧めです。
那覇市
手軽に畳間にしたりフローリングに戻せるような畳がほしい。というご要望に応えてフローリング用の薄畳を施工しました。
ささっと敷けば5分でフローリングから畳間に変身します。
畳の厚みは約15mmほどで裏面に滑り止め加工がされているのでフローリングにおいても滑らず段差も気になりません。
カラーも約30色から選んでいただけます。
今回はフローリングの色と合わせたブラウン色、隣室の床や建具と調和のとれた空間になりました。
家族が増えたのでベットからお布団に替えたい、冬場リビングの床が冷たいので畳を敷きたい、仏間がフローリングなので仏壇の前だけでも畳がほしいなどなど、フローリングに畳を敷きたいというご相談も多くあります。フローリング用薄畳ならお手軽にフローリングを畳間にできます。お部屋の寸法を測ってぴったりに作ることもでき、部分的に置き敷きすることも出来るのでお気軽にご相談ください。
うるま市
新築のお宅に畳を納品してきました。
金色の亀甲柄は人気の高いタタミ縁の一つです。
派手になるのでは?と思われるかもしれませんが、
畳表は使っていくうちに黄金色になるので金色のヘリとなじみ、上品で明るい雰囲気になります。とくに敷居や建具、柱などの木の部分が明るめのお部屋には、とても合うように思います。
お部屋の雰囲気やインテリアに合わせて、畳縁を選んでみるのも楽しいのではないでしょうか?
八重瀬町
2018年 あけましておめでとうございます
今年も ひとつひとつの 仕事を丁寧に 畳を作っていきます。
今年もたくさんのお客様の笑顔に出会えるよう頑張ります!
八重瀬町
今年も一年、ありがとうございました。
たくさんのお客様の 喜ぶお顔を見ることができた一年でした。
来年は1月4日からの営業とさせていただきます。
お正月明けから また元気よく頑張ります!
ありがとうございました。
うるま市
今年もビーグの植え付けが始まっています。
肥料をたっぷりといれて耕された田んぼに 20㎝ほどのビーグ(イ草)の苗が整然と植え付けられています。
10月末に2度も台風が来て心配しましたが、苗は倒れることもなく しっかり根付いているようです。
来年6月の刈り取りまで、手作業で雑草を抜いたり肥料を足したりと、丹精込めて育てられていきます。
どれだけ こまめに雑草を抜いたりするかが9か月後のビーグの出来につながってくるんだ、と農家の方が話してくれました。
地道に 丁寧に、沖縄のビーグ 育っています。
うるま
ビーグの田んぼ、準備中。
11月ごろから始まる植え付けを控えて 肥料をたっぷりといれて耕されています。
今年の品評会、例年にないほどきれいなビーグが出そろい、農家さん同士も ビーグ栽培の工夫を情報交換していました。
植え付けに向けて、土づくりから すでに次のビーグを育てる準備が始まっていました。
うるま市
タタミを納品させていただいたお宅には、タタミのお手入れシートを差し上げています。
表面にはタタミのお手入れ方法が、裏面には、障子・網戸・ふすまなど当店で施工できるタタミ以外についても載っていますので、暮らしの中でお役に立ててもらえばと思います。
夏は涼しく、冬はあったかい畳。
適度なクッション性もあり、子育てには最適です!
うるま市
和紙の畳表を使い カラーの琉球畳を作りました。
家主様の希望で緑色と若草色の2色を使い、爽やかさと温かみのある和室になりました。
家主様にはイメージした以上にいい感じだと大変喜んでいただけました。
敷きたてホヤホヤの畳の上、さっそく小さなお子様を寝かせて あやしていました。これからハイハイをしたり、歩き出したりとお子様の成長を楽しめる空間になるのではないでしょうか。
八重瀬
人気のピンクの梅柄の畳のヘリ、バッグを作ってみる、ということで先日お分けしたのですが・・・素敵なショルダーバッグになっていました。
丁寧に仕上げられていて、肩掛けの部分は芯材も入れてあるので端の重なった部分はミシンで縫えずに手縫いで仕上げたとのこと。
ほしいという方が何人もいて、頼まれた分も作るということで再度 ご来店下さり写真も撮らせてもらいました。
裏張りもされて、細かいところまで丁寧に仕上げられています。
畳ならまかせろ!!という職人も これには「まねできん・・・」
という感じでした。
ボストンバッグに仕上げたものもあるとのこと。
丈夫さと、デザイン性、使いやすくて素敵なバッグ。
別の柄での新作にも期待しつつ、私もティッシュケースか、ブックカバーから始めてみたいなと思っています。
うるま市
刈り取ったビーグを計量しているところです。
棒はかりで乾燥機に入れる前の『青草重量』をはかります。
瑞々しいビーグ、これから乾燥機へ
乾燥機の中に並べていきます
70℃ の熱風で一晩、もうもうと蒸気が上がります
10時間 乾燥させたビーグ
規定の長さのビーグだけを選別機でふるいます。
いよいよ、勝負!!!
『乾燥重量』の計測です。
秤をのぞき込む姿、
大切に育ててきたからこそ、真剣そのもの。
『今年のビーグは、33年の中でも1,2に入る出来』
『記録的な収量が期待できる』
と、大満足の出来でした。
計量後は、作付けする品種について、使用する肥料について等、農家さん同士で意見を交わします。
また、次の植え付けにむけて どう改良していくのか、すでに取り組み始めていることに感動させられました。
この後、ビーグの歴史や昔の道具、イ草組合の活動など遅くまでお話を伺うことができました。
ありがとうございました。
うるま市
ビーグの坪刈審査の様子を見学させていただきました。
6月末、いよいよビーグの刈り取りが始まります。
それぞれの農家さんが丹精込めて育てたビーグ、その中でも特に生育のよいビーグの農家さんが選抜されて『坪刈審査』が行われます。
第33回 坪刈審査、今年のビーグの出来は「33年の中でも1,2に入る、今年は特に素晴らしい!記録的な収量が出るんじゃないか」と農家さんも満足な様子でした。
「坪刈審査候補に選ばれるだけでもすごいんだよ」と誇らしげに話してくれる様子からは、自分の育てたビーグへの自信と、手間を惜しまず丹念に育てたビーグを無事に収穫できる喜びが感じられ、刈り取ったばかりのビーグの瑞々しい美しさも農家さんの思いも少しでも伝えていけたら、と思いました。
短いビーグを手でさばきながらふるい落としていきます。
選ばれた農家さんの田んぼを一か所ずつ、みんなで刈り取っていきます。
8か月前 植え付けの様子 2016.10月
*****次のブログで、計測の様子をお伝えします。*****
うるま市
6月、収穫前のビーグの様子です。
苗を植え付けてから8ヶ月、大切に育てられ、しっかりと育ったビーグは刈入れの時期をむかえています。
太く丈夫で香りの良い沖縄県産のイ草、1年に一度の収穫の時期、無事に刈入れが済むまでは天気が荒れないように祈るような気持ちです。
刈り取られたビーグはすぐに乾燥機へ、しっかり乾燥させてから それぞれの農家さんが畳のゴザとして織り上げてくれるのを待って買い付けさせてもらいます。
今年のビーグ、ゴザとして織り上がってくるのが今から楽しみです。
ビーグの田んぼに イトトンボ、ベッコウチョウトンボ、赤とんぼなどがたくさん飛んでいました。
農薬を使わず、手作業で雑草を取り除いて育てる、農家さんのこだわりが田んぼからも伝わってきます。
県産ビーグ、希少ですが、近々 入荷できそうです。
いい香りです、太くて丈夫です。どうぞご覧になってください。
桜色の畳を作りました。
桜色のカラーの表とあわせて畳縁も桜色で施工した「桜色の畳」です。
やわらかく優しい色合いで、お部屋全体がほんわかとした穏やかな印象になりました。子ども達がお昼寝をしたり休んだりするスペースとの事ですが、これは和みそうですね。
和紙畳表は日焼けによる退色や変色も少ないので、長くキレイな桜色が楽しめます。
糸満市
フローリング用タタミを納品してきました。
子ども達だけでなく保護者の皆さんも気軽にくつろげるオープンなスペースを作りたいという施主様の希望もあり、厚さ15mmの置き敷きタイプのフローリング用タタミをご提案しました。
置き敷きタイプは、裏面に滑り止め加工が施されているため、場所や敷き方を自由にアレンジできます。また、厚みも15mmと薄いのでフローリングとの段差も少なくすみます。
カラーを、ライトブラウンとベージュの2色で室内インテリアと合わせることにより、フローリングの雰囲気に合ったタタミのスペースが作れました。
子ども達と保護者の皆さんの居心地のよいスペースになれば嬉しい限りです。
那覇市
保育園の改装に伴い畳を新調させていただきました。
ヘリなしの琉球畳です。和紙畳表で作りました。
こども達が、ハイハイしたり、ままごとしたり、お昼寝したりと様々な活動をする場所、フローリングと違い、やわらかさと暖かさ 通気性のある畳の空間は、子育てには最適な場所だと思います。
特に和紙表は、撥水加工されているので水をこぼしても染み込まず、カビの心配も少ない、擦り切れにくく丈夫・・・など、畳の上で元気よく活動する子どもたちにピッタリ。
元気に遊んでね!
南城市
4畳半の畳間にビーグ表と 黄色の梅のヘリで施工させていただきました。
明るくやさしい雰囲気に、ということで選んでいただいた ヘリを使い、杉壁のやわらかさに溶け込むような畳に仕上がりました。
真ん中の半畳を取ると、掘りごたつになっています。
座っても、ゴロリと寝転んでも と、使いよく 気持ちのよい畳間です。
梅の柄のヘリは、光の具合で表情が変化する当店でも人気の畳縁です。ピンク、青、黄と3色あり、今回の「黄色」はやさしい雰囲気に。
窓からの日光がほんわりと、暖かなお昼寝したくなる、なんとも和む和室でした。
うるま市
6畳と4畳半の続き間を和紙表で新調させていただきました。
奥行きのある琉球畳の二間で、奥のほうへと誘われるような広さを感じます。
床窓からの光が琉球畳の陰影をくっきりと浮かび上がらせ、床柱の木肌の美しさ、趣のある空間になっています。
朝、夕暮れにかけての光の角度や色で、刻々と表情が変化していく和室。
できれば、その変化を1日中楽しんでみたい気分になりました。
和室は、季節や時間、天気などで様々に表情を変化させます。その変化を楽しむのも和室の魅力ではないでしょうか。
ふとした瞬間にいつもと違う表情にはっ としたり心が和んだり.
リフォームした畳間、 光を楽しむ… 素敵なお部屋でした。
宜野湾市
宜野湾市の居酒屋 柔さんに畳を納品してきました。
店名の「柔」は オーナーさんが柔道をやっていたからだそうです。
もともと、読谷で長らくお店をやっていたそうですが、このたび宜野湾に移転オープンするとのこと.
12畳の広々した畳の席はちょっとした道場みたいです。
新鮮な海産物料理がオススメの 居酒屋 柔は、4月4日からプレオープン とのこと。
「柔」の名前が呼ぶのか、柔道関係のお客さんが多いそうなので、柔道好きな方、ぜひ足を運んでみてはどうでしょう。
「技あり」のおいしい料理に、冷えたビール「いっぽん!」
飲みすぎはちょっと「指導」・・・・・・(笑)
愛嬌たっぷりのユニークな店長さんがにっこりピースでご来店をお待ちしています。
場所は330号線沿い、宜野湾市役所の隣です。
さかなジョーグー(魚料理好き)なので、私もオープン楽しみにしてます。
うるま市
沖縄ビーグの産地、うるま市照間に行ってきました。
今回お伺いした作業場では、刈り取って乾燥させたイ草を選別する作業の真っ最中でした。
イ草の束を広げて、表から裏からと角度を変えながら傷があったり色の悪いイ草を1本1本手作業で選別していきます。
この工程で約10パーセントほどのイ草が取り除かれるとの事、もったいないようにも思えるのですが、このこだわりが品質の高い県産ビーグ表を生産するには欠かせないとの事でした。
熟練した目と根気強さが必要な作業ですが、イ草の生産を引退したおばぁちゃん達のアルバイトにもなるとの事、長年の伝統や技術に裏打ちされた産地ならではのアルバイトだなと思います。
ユンタク(おしゃべり)しながらも、止ることなくイ草を選別していく手先がとてもキレイだなぁと関心しながらシャッターを切りました。ほほえましい雰囲気の中に熟練の技があります。
こうやって選別をしたイ草を織り上げてつくった県産ビーグ表には、1枚に約2700本~3000本のイ草が使われているそうです。
まさに、手間ひまかけたウチナームン、照間のジョートービーグです。この日も数は少しですが貴重な県産ビーグを仕入れてくることが出来ました。
人気の県産ビーグは品薄になりがちですが、県産ビーグの魅力や産地の様子、生産者の皆さんのこだわりをお客様に伝えることが出来るよう、なるべく機会をつくっては産地にお邪魔して、生産者の皆さんからお話を聞かせていただいています。産地通いがんばります。
糸満市
2世帯住宅を新築されたお客様のお宅の畳を納品してきました。
お子さんが並んで勉強できるようにと、窓際に机コーナーのある2階の和室には、和紙表の琉球畳を、お部屋の窓からのやわらかい光が、ほんわかと暖かくて素敵な空間でした。
2階からの眺めを楽しみながら 広々と勉強できる ように考えられていて、窓際に一枚の板を机として取り付けることで和室の使い方が広がって、素敵な設計だなと思います。
琉球畳の陰影もくっきりと綺麗です。
和紙の畳表は 撥水加工されていて、お手入れもしやすく とても丈夫なので 子どもたちの活動にもピッタリです。
1階の和室は、丹精込めて育てられた 沖縄県 照間産のビーグで施工させていただきました。
香りも良く、太く丈夫なイ草で 織られているので 使っていくと黄金色にツヤの出てくる畳表です。
梅をあしらったブルーの畳へりで、とても上品な雰囲気です。
銀糸で織り込まれた 梅の柄が障子越しの光で輝いて 表情豊かな美しさがあります。
1階、2階それぞれの和室が 家族の憩いの場となりますように.
八重瀬町
華やかな梅の柄の 畳ヘリで施工させていただきました。
ピンクの梅が優しくて華やかな畳の空間を生み出します。
畳ヘリの梅の部分は、銀色の糸で織り込まれているので、朝や夕方の光が差し込むと その時間 だけ梅がキラキラ輝くのも素敵だな・・・と感じます。
同じシリーズで
ブルー、からし色、ピンクの3色 を準備しています。
伝統的な梅をあしらった柄で華やかさを持った畳の空間に…いかがでしょうか。
糸満市
ふすまの張替えをさせていただきました。
トゥシビー祝いがあるということで 松竹梅が描かれた襖紙での張替えです。
松、竹、梅すべてが描かれた襖紙がなかなかなくて、取り寄せに時間をいただくことになりましたが、無事、お祝いにも間に合い 喜んでいただけました。
ふすまの柄を選んだり、日程を打ち合わせたり、家族みんなで おばぁちゃんのお祝いを盛上げようという気持ちが伝わってきて、こちらも トゥシビー祝いに力添え出来ることが嬉しくなるようなお仕事でした。
松、竹、梅 に 金色の粉がふわっと かかった やさしい絵柄です。
長寿、子孫繁栄、気高さ
おばぁちゃんへの思いをこめたふすま、 素敵なお祝いになりますように・・・。
うるま市
ビーグの田んぼの様子です。
1月半ば、薄曇りの冷たい外気の中、10月末に植え付けられたビーグは背丈を伸ばしていました。
農薬は使わずに手作業で雑草を取り除いて育てられる県産ビーグですが、この日も 雑草もなく、きれいに手入れされていました。
一番冷え込むこの時期、田んぼに入っての作業、農家さんの頑張りに応えていけたらな・・・と思いながら、今日も織り上がったばかりのビーグ表を買い付けさせていただいてきました。
使い込むほどにツヤの出る 丈夫で色も綺麗な 特別上等の県産ビーグです。
香りの良さを確かめながら、一度ご覧になっていただきたいです。
根がきちんと張ったようで、一月足らずで一気に背丈を伸ばしています。
刈り取りの始まる6月まで、無事に成長しますように・・・。
八重瀬町
畳ベッドをお持ちのご夫婦から 畳替えのご依頼を受けました。
右側が ご主人の畳ベッド用、左側が奥様の畳ベッド用です。
新しく ラインナップに加えたばかりの畳ヘリのなかでも、私自身とても気に入っていた柄を、ご夫婦で選んでいただけて、ほっこりと嬉しくなりました。
江戸小紋という着物の柄をモチーフにした畳ヘリで、右は 格子柄の中に五穀豊穣を表す「米」の柄、左は「立涌」という水蒸気が立ち昇る(吉祥とされる)中に 凛とした気品を感じさせる梅をあしらった柄、どちらも縁起がよく、粋な柄です。
粋でおしゃれな畳ヘリ、その由来を知って選ぶのもまた楽しいとおもいます。
八重瀬町
明けましておめでとうございます
お客様が笑顔で満足していただけるようひとつひとつ丁寧な仕事を重ねていきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
川武タタミ店
八重瀬町
今年も一年、いろいろな出会いや、出来事がありました。
川武タタミ店をご愛顧くださり、本当にありがとうございました。
ひとつひとつの仕事を丁寧に、また次の一年も頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
八重瀬町
年末の大掃除で、畳表の倉庫を整理しています。
畳表(ゴザ)は、材料となる イ草の太さや色味が育った田んぼによって違ってきます。
お客様の畳を作るときには、同じ田んぼの畳表でひと部屋分揃えるので、田んぼごとに2,3枚仕入れた分から余ってしまいます。
今回は 色味が違うせいでしまい込まれていた畳表 を 倉庫から取り出してきました。
格安でご提供いたしますので 「色味が少し違ってもOK!! 」 というお客様がいらっしゃいましたら、どうぞご連絡下さい。
第一弾として、
県産ビーグ・・・1畳サイズ 9枚、半畳サイズ 12枚
・8畳間
・6畳間
・4畳半なら2部屋
・半畳サイズの琉球畳(縁無し畳)なら 30枚 まで作れます。
・・・実物の材料をお持ちしますので、色味がどの程度違うのか確かめられた上でご検討下さい。
県産ビーグ
いかがでしょうか?
県産ビーグの印
うるま市
陽射しも やわらかく、風が冷たく感じられる 12月末。
10月末に植付けられた 照間のビーグ
2ヶ月が過ぎ 順調に根付き、成長していました。
ビーグ農家の方は 植付けを終えて、ひと息つく間もなく 、今年 刈り取った ビーグ(イ草)を畳表にするために 織り上げる作業 を本格化させています。
今日も 織り上げられたばかりのビーグの畳表を 仕入れてきました。
大切に育て、とても丁寧に選別作業をしてくださる農家さんなので、畳表の色味がきれいにそろって、本当に素晴らしい県産ビーグです。
香りも良く、色艶も綺麗です。是非、実物をご覧になって 沖縄県産ビーグ、違いを知っていただけたら、農家さんの思いを届けられるかな・・・と思っています。
12月24日 ビーグ成長中
2ヶ月前のビーグの様子
(10月29日 植付け)
南城市
カラーの和紙で 障子の張替えをさせていただきました。
お客様のお好みで、「薄浅葱」・「深緑」・「藤色」の3色を使いました。
お客様と打ち合わせをしながら、私もどんな雰囲気になるのかとても楽しみでした。
納品時は午前中で 窓からの柔らかい光がカラー障子から透けてくる様子は、なんとも優しく華やかな雰囲気で、お客様と二人で大満足でした。
障子の色によって、お部屋に入ってくる光の色を変えてみる。
白い障子に 部分的に カラー障子を貼ることも出来ます。
カラー障子の色見本
「日本の伝統色シリーズ」 ・・・ 12色からお選びいただけます
今回使用した プラカフィルムはポリエステルフィルムの両面に和紙を張り合わせた構造になっており、和紙の持つ自然な風合いを持ったまま、破れにくく結露防止効果、冷暖房効果に優れた障子紙です。
スタンダートな柄から、カラー障子、遮光障子、伝統的な和紙柄と様々なシリーズがそろってます。
障子張り替えの際に いかがでしょうか。
那覇市
新しいタタミ、喜んでいただけました。
畳の上で 真っ先に ゴロンって寝転ぶ勝負 が始まりました。
続いて・・・
「 川 の 字 になって眠る 」
に挑戦中です。
身長 を考慮に入れて・・・
線の曲がり具合も考えて・・・
← 微調整中
綺麗な 川の字 完成です!!
川武タタミ店は
川の字で眠る家族を全力で応援します!!
ありがとうございました ♡
八重瀬町
畳のヘリ、実はたくさんの色柄があり、1000以上の種類があります。お部屋のイメージも変わってくるので迷うこともあるかと思います。
黒や茶のヘリは、くっきりと畳のラインが出るのでピシッとした雰囲気に、無地のヘリは伝統的な和室の雰囲気に、そして、以外に しっくり くるのが 金色系のヘリ。
畳表が日焼けして、黄金色になってくると 金色のヘリと畳表の色がそろって、ヘリだけが目立つことがなく、部屋が広く感じられる・・・
ちょっと派手かな と思う金色のヘリ、畳が黄金色になるころには お部屋に しっくり馴染む かと思います。
次の畳替えの際には、金色のヘリの見本も準備していますので一度ご覧になって下さい。
八重瀬町
ガーデニングが好きな方、たたみ店には お役立ち資材がいろいろあるんです。( もらいに来て下さい ! )
畳店で働いていると 「 捨てるのもったいないなー」 と思う使えそうな資材が 日々 でてきます。
写真は イ草 を敷いて育てている イチゴ です。
ストロー(ワラ)ベリーというだけあって、ワラを敷いて育てるところを、畳店では イ草 の切れ端をほぐして、敷きワラにしています。
イチゴ栽培だけでなく、夏場の 土の乾燥を防ぐためや、雑草を生えにくくするための敷き藁としても 使えます。
ちなみに 3~5 ㎝くらいにカットされたのもあります。
これは、花鉢や プランターに敷きやすいです。
畳表を 部屋の大きさに合わせてカットすると イ草のゴザの端切れが毎日でます。
ほぐして敷き藁に使っているのですが、使いきれずに捨てられるものがほとんどです。
ガーデニング好きな方には 「 使える!!」 という資材が いろいろあると思います。
もらって役立てていただければなぁ・・・と.
八重瀬町
勤労感謝の日です。
川武タタミ店は 「 お正月を綺麗な畳で むかえたい 」 というお客様からの注文で、年末に向けて 忙しくなり始めています。
と、いうことで勤労できることに感謝しつつ今日も元気に営業中です。
年内の畳替えをお考えのお客様がいらっしゃいましたら、前もって ご都合の良い日程で予約ください。当日仕上げで納品できます。(混み合ってきていますのでお早めに!)
那覇市
家具の重みで 畳がへこんでしまうことがあります。
こんなときも、丁寧に ヘコミ を直してから 表替えをしています(無料)
どんなふうに 直すのかというと・・・
1.畳の土台が凹んでいます。
2.畳床の材料である 畳ボードを用意します。
3.凹みにあわせて カットしていきます。
4.もうちょい・・・
5.ピッタリ!! ズレないように固定して、畳の凹みを平らに直します。
6.すべての凹みを直してから、畳表の張替え作業に移ります。
豊見城市
忠孝酒造の秋祭りへ行ってきました。
今回も大盛況で、 屋台でつまみを買い 忠孝酒造のお酒をいただきながらカラオケ大会を楽しんだり、利き酒に挑戦したり、陶器市で泡盛とカーミ(甕)をお買い得価格で購入したり、古酒を無料で試飲させていただいたりと 楽しすぎるお祭りでした。
忠孝酒造は美味しい泡盛を作るだけでなく、泡盛の貯蔵に適したカーミ(甕)を焼いています。
その下に敷く小さな畳を 川武タタミ店で製作させていただいています。
ちょうど 甕と畳を購入しているお客様がいらしたので、嬉しくて写真を撮らせていただきました。
釜の中で炎が生み出した模様がとても印象的な甕です。
子どもが生まれた記念に甕入りの泡盛を購入し、仕次ぎをしながら 酒を育て、成人式に みんなで祝い酒にする。
そんな素敵な時間の流れを 甕の下から支えています。
敷居よりも何ミリか 柱が飛び出しているために生じた畳の隙間.
見逃しません!
ひと手間かけて、きちんと施工することで こんな隙間もなくすことができます。
まずは・・・
きっちり 採寸する事から スタート
基準より
3厘=0.9㎜、と 8厘=2.4㎜ 小さくする部分を測りとっていきます
畳の土台(畳床)と 畳表 を裁断する際に隙間分の切込みを入れてから畳へりでくるんでいきます。
敷き込みました。
まっすぐに畳を作っては この隙間はふさぐことができません。
ひと手間かけて作ることで ホコリなど入らないよう、快適に使っていただけるように製作しています。
豊見城市
いつの世までも 末永く ・・・
五つのマス目柄と四つのマス目柄に 「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く ・・・」という思いを込め、女性から男性へ帯を織って贈る、素敵な八重山の伝統です。
そんな素敵な意味を持つ ミンサー織りの柄が 畳縁として登場しました。
八重山伝統の柄ですが、可愛らしさもあり、優しい雰囲気の畳間になります。
色も 3色ありますので、畳替えの際に、縁見本帳でお選びいただけます。
那覇市
障子が折れてしまった・・・
そんなときも きちんと修理!
折れたときに 大切なことは、
「折れた部分を捨てずに取っておくこと」です。
折れた部分さえあれば、つなぎ合わせて目立たないように直せる場合が多いのです。
(・・・なくした場合も同じような太さの木材で修理出来ます)
1. 折れたところに木工ボンドをぬり、クランプではさんで固定します。
2. はみ出したボンドは濡らした布で拭き取ります。
3. ボンドが透明になってしっかり固まるまで動かさずに待ちます。(クランプを強く締めると、跡が残ってしまうので、柔らかいものを挟むか、適度な強さで締めるようにします)
建具は大工さんがオーダーメイドで作るので、新品はかなり高価なものです。
修理して 長くお使いいただけるよう、腕を磨いています。
八重瀬町
保育園の畳替えをさせていただきました。
6年前に 和紙表 で新調した畳の 裏返し です。
和紙表 は変色やカビもなく、擦り切れにも強いので、ゴザをひっくり返して縫い付け直す 裏返し でとてもキレイになります。
今回も 「 表替え?」と 思えるほど キレイになり、喜んでいただけました。
和紙表は撥水の効果があるので、子ども達の 食べこぼし飲みこぼしにも 汚れにくく、お掃除も楽ちん。
6年使用して、裏返ししても撥水効果はバッチリ効いているようです。
畳の表面が ガサガサしてきたら裏返しの時期です。
お得にキレイになるので、畳のゴザは両面を無駄なく使ってくださいね。
うるま市
ビーグの 植え付け が始まっています。
これから来年の6月まで、8ヶ月間かけて畳表に使えるような長さまで成長していきます。
透き通るような 秋の空、赤とんぼが飛ぶ 広々とした田んぼ一面に イ草の苗が整然と植えられていきます。
農家さんの様子と 工夫、沖縄県産ビーグについて伝えたいと思います。
ビーグの苗です。
大株のビーグを切り分け、苗を準備するのは積み重ねた経験が必要とされるそうです。
新芽が勢いをもって、これから9ヶ月育っていく上で大事な作業です。
ビシっと 整然と植えられた イ草
今回は ビシっと植えるための工夫も見せていただきました → 「 ごーるまー」
膝まで 田んぼの中に入り、ひとつひとつの苗を植えていきます。
農薬を一切使わないため、雑草は小さなうちに取り除きます。
ごーるまー
六角形の「ごーるまー」をころころ転がしていくと田んぼに碁盤目が刻まれます。
交点に ビーグの苗を植えていきます。
まっすぐに植えることで機械で刈り取る作業も 早く丁寧にできる・・・ 9ヶ月後を見越した工夫です。
植え付ける前に 肥料を入れ、田んぼを耕し、雑草を取り除き、ちょうどよい水量に調整し、苗を準備し・・・ひとつひとつ手作業で積み上げられていく作業の上に 沖縄のビーグが作られています。
畳表として織り上げられるまで、すくすく成長することを願って。
那覇市
日本酒好きには有名なお店。
那覇市にある「中村商店」様、畳を施工させていただきました。
全国の100種を超える日本酒が 冷蔵庫で きちんと品質管理され、 美味しい酒を美味しく届けようという店主さんの姿勢に 酒好きの一人として感謝!
季節ごとに品揃えも変化し、いつ行っても新しいお酒に出会えます。
どれがいいのか迷ったときは 好みを伝え、 店主の中村さんに 豊富な日本酒の中から色々とアドバイスをもらっています。
選ぶ楽しみ、飲む楽しみが満載の素敵なお店です。
日本酒好きな方、これから日本酒を楽しんでみたい方、沖銀本店裏の中村商店さんおすすめです。
那覇市
黄金色と亜麻色の2色のカラー琉球畳を施工してきました。
畳の小上がりスペースです。
敷居の色とも馴染んで、優しさを感じる畳のスペースになりました。
ちょっとした畳の空間、くつろいだり、作業したり、読書したり・・・
床とは違った畳ならではのスペースの活かし方です。
八重瀬町
行事の際にたくさんお客様がいらっしゃるので廊下に畳を敷きたいというご相談を受け、施工してきました。
廊下にそのまま畳を敷くと畳がズレてしまうので、敷居を設置することにしました。周りの敷居と同じ節無しの杉材を準備し、きれいにニスで塗装してからピッタリ合うように設置します。
敷居を2ヶ所設置してから畳を敷き込みます。新しい畳と隣の年数の経った畳との色の違いがはっきりしています。
飴色になった畳も美しいですが、やっぱり新しい青々とした畳は清々しいですね。お客さんも隣の畳間も近いうちに表替えしたいとおっしゃっていました。
日当たりもよく、お庭を眺めたりするにも重宝しそうです。